小関康子さんのブルーライン茶碗です。

お茶の為に作られた茶碗ではないのですが、見立てとしてお使いいただけないかと思い
納品くださいました。

安南の茶碗やくらわんか茶碗に見られる太めの高台に惹かれて制作されています。

以前もブルーラインシリーズを納品いただいたことがありますが、
その時はマットな質感でしたが、こちらは磁器土で艶やかな釉薬で発色も雰囲気も随分と
違います。
おおらかな器と雰囲気ですね。




直径13.2cm,高さ7.4cm