半田濃史作 骨絞手香炉

27,500円(内税)

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『半田濃史さん』さんは「九谷焼技術研修所」で学んだ後、金沢の伝統工芸を継承・発展させることを目的とした工芸家の育成施設「金沢卯辰山工芸工房」で更に技術を磨かれ、独自の表現方法で、美しい染付の世界を作り出しています。

帰国子女で海外生活をされ、日本の伝統文化に憧れていた半田濃史さんは、
金沢の地で伝統的な文様や線を染付け、窯の中で変化させることにより生まれる
新しい文様や美しい青の滲みから生まれるの作品を制作されています。

『骨絞手』と名付けられた文様は、魚の骨のように規則的な連続模様がびっしり描かれています。

昔、茶道を習っていた時に、お稽古の時間になると、お香のいい香りがしていたのを思い出します。
記憶と繋がるお香の香りを暮らしの中に取り入れていませんか?

半田濃史作 骨絞手香炉
サイズ: 直径11.1cm,高さ12.8cm