小林千恵さんの『白金茶荷・蓮です。

『小林千恵さん』は日常に使う「器」以外に、「アート作品」もお作りになり、その作品は国内外の展示会での高い評価を受けていらっしゃします。
そんな「アート作品」の中で、2006年に『雲』という名前で発表され、5th International Keramik Biennale der Stadt Kapfenberg/AUSTRIA(第5回カプフェンベルク国際セラミックビエンナーレ/オーストリア)に出展された作品が、今回『茶荷・雲』なりました☆

マットな質感の白磁に流れる雲を思い浮かばせる動きを感じる作品。
外側にのみ白金で模様が施されています。
手の形に見事にフィットします。


サイズ:10.5cm,7.3cm,高さ4.7cm