小関康子作 ピンク象嵌ティーカップ&ソーサー・F

13,200円(内税)

小関康子さんは国立大学で建築を学び、大学卒業後、設計事務所勤務の後、
愛知県窯業高等技術専門校に入校、陶芸の道に進まれました。

無数に刻みこんだ細い線に粘土を嵌めこみ、嵌めこんだ粘土が窯の中で化学反応を起こし、このピンク色が出ているそうです。
とても緻密な作業から美しい色が生まれてくるのですね。

こちらはカップ&ソーサー。
ティーカップは外側が白で、内側に象嵌でピンク色を出しています。ソーサーは中央とはズレたバランスで描かれたグリーンのラインがポイント。


カップ:直径10.5cm,ハンドルを含み12.7cm,高さ5.4cm 容量:150cc(7分目)