赤木明登作 秀衡三つ椀・内赤

99,000円(内税)

『赤木明登さんの秀衡三つ椀(内赤)』です☆
秀衡椀とは平安時代末期に奥州藤原氏が藤原秀衡が京から職人を呼びつくらせたという
豪華な漆や金で加飾をされたふっくらと膨らんだ形のお椀です。

赤木さんの器造りは、過去の歴史のある器を模しながら、髪の毛一本ほどのラインを動かすことで無限に変わる形の中から一番美しいと感じる形を追求されています。

伝統のお椀が赤木さんの手によりモダンなお椀となって登場です。
加飾はありませんが美しいお椀です。


サイズの違う三つの器が入れ子になっています。
こちらは内側が赤で外が黒の『内赤』です。
大は小丼ぐらいの大きさでたっぷり入ります。


赤木明登作 秀衡三つ椀(内赤)
サイズ
大:直径14.7cm,高さ9cm
中:直径13.3cm 高さ5.8cm
小:直径12.3cm 高さ4cm
価格 99,000円(税込)