『多田佳豫さん』はパリ国立美術学校を卒業後、パリを拠点に現代美術作家として、
作品はギャラリー、アートセンター、美術館、デパート、クリスティーズなどに展示されるなど、活躍されていました。
東日本大震災を機に大切な人の側にいたいと日本に戻られ、日常の器を作る作家として活動されています。
多田さんの器は釉薬にこだわり、美しい花々や風景の思い出が蘇ってきて優しい気持ちになる器です。

こちらは『小茶盌 村雨』と名付けられた作品。
激しく降ったかと思うと、すぐにやんだり弱くなったりする雨の様子。
底の部分のゴールドが雨上がりにキラキラと輝く光を表現しているよう。

多田佳代作 小茶盌 村雨 
直径11.7cm,高さ6.9cm, 11.000円